ドイツ・ミュンヘン滞在記

ドイツ・ミュンヘンに滞在しています。渡航の準備から滞在の軌跡を書き残しています。ドイツ滞在経験の方々ぜひ色々教えてください!なお、本ブログ記載の内容は、一個人の経験談ですので、何らの保証をするものではございませんので最終的には自己判断でお願い致します。

渡独までの家探し②-条件に合う家との出会いとMr.Lodgeについて

個人的には、物件探しをするのはいろんな家を見ることができるので楽しく苦にはなりませんでしたが、条件面で妥協せずに家探しをしていたため、渡独日が近づくにつれて本当に見つかるのかどんどん不安になっていきました。

 最終的には、条件にぴったり合う物件が奇跡的に出たので、すぐに問い合わせをして無事、家を借りることができました。

 

現在、その家に滞在していますが、非常に満足しています。

 

これもMr.Lodgeのおかげですので、少しMr.Lodgeについて書きたいと思います。

 

1.Mr.Lodgeとのやり取り

 

Mr.Lodgeのホームページは日本語サイトもありますが、担当者とのやりとりはすべて英語で行いました。

 

非常に回答も早く、適切に対応してくださり、ストレスを感じることはありませんでした。

 

2.サイトの写真と実物の齟齬

 

この手の類のものは一般的に、サイトの写真と実物と乖離があることは少なくありませんが、Mr.Lodgeに関しては、そのような乖離は(私が感じるかぎり)ありませんでした。

 

実際に住んだ後に、日本で見ていたMr.Lodgeのサイトに掲載されていた私が借りた物件の写真を見直したのですが、写真通りであったと改めて感じています。

 

3.入居にあたっての手続き

 

入居が決まれば、審査をするために必要な記載事項を記入した書面と賃貸借契約書をメールベースで担当者とやり取りします。

 

その後、鍵の引き渡しまでに一定の賃料、保証金を家主に直接振り込む必要があります(日本にいるときに家を決めると日本から賃料等を送金しなければならないため、プレスティアで家主の口座を登録する必要があります。海外送金登録に関する記事はこちら)。

 

このほかに私からMr.Lodgeに手数料を支払う必要はなく手続きはこれでおしまいです(日本では仲介手数料を支払わなければならないのですが、ドイツでは必要はありませんので、これは嬉しいですね)。

 

必要な手続きは、すべてメールベースでやり取りが完了でき、とても便利でした。

 

4.入居後のサポート

 

鍵の引き渡し時にも、Mr.Lodgeは必要な説明をしてくれたり、家の表札のラベルをテブラで作ってくれたりと親身に対応してくれました(ドイツでの表札に名前がないと大変なことになることを後に知るのでした・・・)。

 

また、再清掃(recleaning)と修理(repair)についても対応してくれます。再清掃については、入居後24時間以内、修理については入居後1週間以内に申し出れば借主負担なしで対応してくれます。

 

私も再清掃と修理を一部お願いしましたが、迅速かつ丁寧に対応してくれました。

 

以上、私の経験談ではありますが、Mr.Lodgeに依頼して良かったです。右も左もわからないミュンヘンで色々サポートしてくれ、本当に助かりました。